学校給食用物資の適正な管理及び安全安心な供給を図るため、炊飯委託加工場16、パン委託加工場2、製粉委託加工場1、学校給食パン協業組合委託社21、計28加工場(炊飯・パン重複1工場及び炊飯・協業委託重複11工場は除く)のそれぞれに対して、給食会職員2名が赴き、年1回の立入検査(加工状況確認、衛生指導、物品管理状況確認、帳簿検査)を行っています。
炊飯委託加工場への飯量検査、量目検査
宮城県下の16炊飯委託加工場に対して、量的に適正に炊飯されていることを確認するため、炊飯釜、1食弁当缶の重量検査を行うもの。年1回全ての委託加工場に対して、給食会職員2名が赴き、炊飯終了の釜を1つ1つ重量測定し、また、1食弁当缶についても重量測定して検査しています。
委託加工場の在庫確認、帳簿確認
給食会の精米、小麦粉の在庫を保有する炊飯委託加工場16、パン炊飯加工場3、製粉委託加工場2、計21加工場の在庫確認、帳簿確認を年度末3月下旬に給食会職員2名が赴いて確認しています。
精米委託加工場の在庫確認
宮城県下の4精米委託加工場に対して、毎月下旬の荷渡指図書交付時に、給食会職員2名が赴いて、在庫確認を行っています。
精米委託加工場への立入検査
宮城県下の4精米委託加工場に対して、学校が長期休業中の7月下旬、12月下旬、3月下旬に給食会職員2名が赴いて、在庫確認、帳簿確認、物品管理確認を行っています。